挫折のざを感じたあの日
まるっと二日間ブログあいてしまいました。
書きたい事漠然とあるのに、PCに向き合えなかったm(_ _)m
昨日は兄ときりたんぽ会。
親戚が秋田にいるので、去年からおすすめのきりたんぽ鍋の具材をまるまる送ってくれます。
ねぎとか鶏肉とか具材がパックに入って郵送されてくるので、何も追加しなくても満腹です。
さてさて、
兄といつも最近の近況とか話していた時、CMに千鳥のノブさんが。
この間の、すべらない話で息子さんをよい大学に通わせたいといろんな英才教育をしたが、息子は猫になりたいと言った話。
やっぱり、窮屈な時間より自由を子供も求めるのだなぁと感じた話でした。
それを兄に話して、ふと自分の幼少期の習い事を振り返ってみました。
そこで、ピアノを習わされたけど好きじゃなくて数ヶ月でやめたことが、すごく自分の中で劣等感になって音楽の授業がきらいになった=自分はピアノすぐやめて音楽ができないという思考がずっとあった。と兄に伝えた。
なんとなく今まで、そこまで人に伝えたことがなかった反面、兄に伝えた瞬間、あぁこれがわたしにとって挫折ともいえる瞬間だったのかなとも感じた。
まだ小学2年とかそんな時だったので、漠然と嫌!としか思わなかったけど、ずっとすぐやめてしまったこと自分にはとてもトラウマになっていた。音楽の歌とか、楽器を弾くとか、自分は音程がとれてないんでないか?といつも不安に感じていた。
だってやめてしまったから。
カラオケとか高校生の時とかよく行って、へたなんて言われたことはなかった、でもピアノ出来なかったという自分がいつも頭をかすめた。
でも、あの時と今は違う。
ピアノがあの時は出来なかった。それは事実。
でも、劣等感を感じていた気持ちが少し昨日吐き出したことで無くなった。
これは、すごくすごくわたしにとって大きな一歩だった。
そしてインプット、アウトプットの大事さも。
人にふと吐露したことがこんなにも自分の気持ちを軽くできることに。
頭の整理って大事ですね。